【公務員試験の必勝法】やるべきことをやれば誰でも合格!【現職公務員が解説】

公務員

皆さん初めまして!国家公務員として働いている赤木と申します。

本記事では、誰もが公務員試験を突破できるよう公務員試験の1次試験及び2次試験対策や考え方などを紹介していきたいと考えています。

さて、皆さんは現在どのような状況でしょうか?

まだ大学に入学したばかりだけど、安泰そうだし将来は公務員にでもなろうかな?でも公務員とか地元市役所職員のイメージしかないし、どんな仕事があるのか全然想像つかないや・・・。やりがいってあるの?

大学3年生になって就職を意識し始めたけど、自分には公務員が向いているかも!

・・・でも何をすればいいんだろう?予備校に入るべき?それともお金がもったいないし独学で頑張る?

公務員試験浪人3年目・・・!なんで落ちるか分からないし、もう後がない・・・!

民間で働いてるけど、公務員に転職したいなあ・・・。残業あるし、家に帰ってからも資格の勉強しなきゃならないから時間が取れないけど、なんとか効率よく勉強して合格したいもんだ。

このサイトを見ているということは、今まさに上記のような点に疑問を持ったり直面し、悩んでいる方が多いと思います。

私自身も少なからず苦しみました。特に最初試験対策を始たときは

圧倒的種類の法律科目

はじめて習うミクロマクロ経済学

考え方も謎だし、答えを見てもさっぱり分からない数的処理

高校や大学入試のころから苦手な文章理解(英語含む)

新聞読まなきゃいけないの?時事

そして1、2問しか出ないのに勉強する必要ある?と思った自然科学、人文科学、社会科学などの、範囲自体よく分からない科目たち

これら膨大な範囲を見て絶句しました(笑)

実際最初に受けた模試の成績は5割に届かずとさんざん・・・

でも大丈夫です、受かります。

公務員試験はある程度の時間をかけて正しく勉強すればだれでも受かる試験なんです!

私は最終的に

国家総合職試験最終合格(順位2桁)

国家一般職試験(行政関東)最終合格(順位1桁)

地元県庁(地方上級試験)最終合格

その他にも裁判所事務官、国税専門官などのメジャーどころは全て合格しました。

大学3年のGW後から勉強を始め、5割→8割まで成績を伸ばすことができました。

でも俺、私頭悪いから受からないよ・・・と考えているあなた。

そんなことはないです。問題が全然分からず点数が伸びなかったり、受からない原因は、上述したように勉強時間が足りていないか、あるいは効率の悪い勉強方法になっているかのどちらかなんです!

もちろん生まれ持ってのセンス、いわゆる地頭や、これまで学問にどれくらい打ち込んできたか、ということにある程度左右されることは否定しません。

ネットでは「3か月前から勉強したけど余裕で合格したわ!」みたいな羨ましい方も見ますよね(笑)

ここでは、誰でも実践できる効率の良い勉強方法や範囲の対策を紹介します。

基本的には、受ける方が多い国家一般職や地方上級試験に最終合格することを目標としたものです。

推奨勉強時間は、1年かけての対策であれば一日平均4~6時間、半年間であれば6~8時間です。

この時間の幅は個人差です。ここで紹介する勉強方法を取った場合、地頭やこれまでの学習により一日平均最大2時間程度の差が出てくるということですね。

ですが、逆にいえば頭のいい人より1日平均1,2時間勉強時間を増やせば問題なく追いつくことができるということでもあります!

・・・どうです、希望が見えてきませんか?

というわけで次回からは具体的な勉強方法について書いていきたいと思います。

その他にも、公務員についてまだ漠然としか考えてない方のためにどんな職種があるかや、やりがいについてなども紹介していく予定です!

また、疑問点や知りたいことがある方は遠慮せずコメントしてください。

私赤木は本ブログを管理していないので多少のお時間を要してしまうかもしれませんが、管理者である平井を通し、できる限り丁寧・迅速に対応させていただきます。

それでは、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。

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